東京在住の人たち(男性)が「東京差別」の話をしていた。「こんなことで差別が生まれるのか」という新鮮な驚きがあったようだ。話を聞きながら、「彼らは普段、理不尽な差別を感じる瞬間が少ないのだろうな」と思う。

人は簡単に、無意識に差別する側に立つ。もちろん私自身も。自身が差別を受けた実感のない人は、うちなる差別意識に無自覚なのでは?それは善悪の問題ではなく、思考の癖とか習慣の問題。



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コロナ禍の祝日

祝日、いつもより車通りの少ない中、通常通り出勤。我が社に祝日はない。職場近くのうどん屋には、県外ナンバーの車多数とのこと。感染者が増えてても、意外と気にしないのね。

やつい氏が「不謹慎を非国民に置き換えたら、戦時中そのままだね」と言っていた。戦時の先の見えない中生きた人たちは、何を支えにしていたのだろう。今の私には家も食べるものもあるから、先の見通しまで求めるのは贅沢なのかしら。

職場と家とちょっとした買い物以外ほぼ外出しない生活に、ちょっと飽きてきた。なぜか前より読書への集中力が低下している。ドラマや映画も、気分に合うものを見つけるのが難しい。

張り合い、が欲しい。


動画編集

先週末、相方の小商い動画の編集をしてみた。余分をつまんでテキストコメントを入れる。20分くらいの動画に3時間もかかった。テキストを入れるのは簡単だけど、つまむのにものすごく時間がかかる。

Youtuberさんたちの動画を見てたら、余計な間を細かくつまんでいるのが分かる。つまむことで間延びがなくなり、テンポよく話している状態になる。裏ではこんな苦労があるのか。

ブログにしろ動画にしろ、質を突き詰めれば良いものになるのは分かっている。ただ、負担になってやめてしまうのは嫌なので、気が向いた時だけ編集を入れることにする。生きている上でやってることは、全て実益と関係ない趣味、程度の心構えで。



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