この度の「職場なくなる騒動」からの転職&移住の件について、占いに行こうと考えていた。お気に入りの占い師さんの出勤日を調べて、行く気満々だったのに直前でやめる。「私、今全然迷ってないもんな」と気づいたのだ。

占いってひとつはタイミングを知る知恵だと思うのだけど、それは決まっている(職場がなくなる期日は動かない)。その後すぐ仕事を探すのか、しばらく失業給付や貯えでのんびりするのか、その辺はタイミング。ならば退職の直前になって占ってもらうのでいいか。




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(仮)の心地よさ

まずは仕事を探さねばなんだけど、それ以上にウキウキしているのが移住(引越し)である。今の部屋はものすごく気に入っていて、だから10年住んでいる。それでもさすがに引越し欲でむずむずしてたところ。

「持ち家派、賃貸派」なんて話があるが、私は断然賃貸派。同じところにずーっといないといけないという前提が苦しいタイプ。 気が向いたら移動したい、気分を変えるために引っ越したい。(仮)が心地よいのである。(そういえば仕事も「辞めたくなったら辞めたい」という理由で、新卒時に公務員試験を受けなかった。)


小さな決断のつながり

「振り返ってみれば」な話だけど、今回みたいに大規模断捨離したり大きめの買い物をした後で、変化が起こったことが過去にもある。こういうのって運気云々とかそういうスピなことじゃなく、単に小さな決断がつながった結果なのかなと。今回のことにしても、もともと移住したいと思い続けてたわけだし。

同僚たちとも「今後どうする」話をしまくっているけど、都会に住みたかった人、移住してきて十分香川を満喫した人、今回のことが背中を押しそうな人がチラホラ。笑っちゃうのは、皆一様に開放感に吹かれていること。だって、あの経営者家族から解放されるんだもの。そういうことよ。




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