職場のクビ問題、退職日時が決まったことで謎の契約書にハンコを押せと言われてみんなで慄く。前日同僚のひとりが労働相談の窓口にきいてくれたことを元に、LINEが大賑わい。「会話を録音しとくべき?」という話も出て、最終的に「半沢直樹で使用されてたボイスレコーダーはこちら」なんて話に。


↑これらしいよ。

問題の契約書、なんとか懸念事項を確認した上でハンコを押すことができた。どうも経営者一族も手続きについて理解してなかったようで、専門家に確認して途中で方針が変わる始末。こういう時は専門家を読んでおいて欲しいな〜。



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「きれいな飲み水」問題

我が家の飲み水は、一度沸騰させた「湯冷まし」である。水道水を信用していないわけじゃないが、集合住宅で一度タンクに貯めた水を使うのでなんとなく。

我が家のやかんの容量は1.5リットル、これを日に2度沸かすのだけど、この夏はそれでは間に合わなくなっていた。暑さのせいでなかなか冷めないから、これ以上沸かせないし。(水を張ったボウルにつけ、足付きタイプの鍋敷きの置いたら、早く冷めるようにはなった)

同僚も同じ悩みを分かち合ったけど、結局「沸かしまくる」という結論しか出ない。



改めて検討してみる
 
「湯冷ましを作る」以外に飲み水を手に入れる方法はないか?いろいろ選択肢をあげて考えてみた。

  • 「スーパーにもらいに行く」 ← 以前やってたが、容器の衛生と手間の問題で断念
  • 「飲料水を買う」 ← ペットボトルゴミが出まくる&買う手間&置き場所問題
  • 「ウォーターサーバーを置く」 ← 費用と置き場所問題
  • 「炭で浄化」 ← 炭の手入れに意外と手間がかかる&安心感が……
  • 「蛇口に浄水器を付ける」 ← 邪魔そう&初期費用問題
  • 「ブリタ」 ← 容器のお手入れ問題(口コミより)

この選択肢のなかから、「ブリタ」を試してみることにした。初期費用は3000円ほど、嫌になってもやめやすい金額。



「ブリタ」開始

今回買ったのはこちら。フィルターは8週間で交換。期日がきたら本体の液晶が教えてくれる。

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水をいれたらフィルターを通った水が少しずつ下に落ちる。それなりに時間がかかる(10分くらい?)から、「今すぐ水筒に水を!」という場合は、前もって用意しておいたほうが良い。食卓で飲むのなら、配膳の際に水をいれるのでも良さそう。

しばらく使ってよさそうなら、水筒タイプのも試してみたい。家から水筒2本持ってくこと考えたら、空の水筒を持参して水道水入れれば軽くて済む。


 

ちなみにどんな方法であれ、カルキを取り除くような浄化法をとった場合は、1日のうちに飲み切らなくてはならない(ブリタも)。カルキは水を不味くすると思われてるけど、安全のためには必要な成分なのだ。



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