月曜の朝が来るたび「また1週間が始まった〜(げっそり)」と思う。どうせ仕事行くなら、どんより気分を持つ時間をなるべく短くしたい(なくすのは無理)。

今の職場はあと半年の命だし、自分のための時間と割り切って通勤しよう。「通勤はジム通い」と思うことにした。毎朝の徒歩通勤で一汗流し、座り仕事しながら密かにストレッチ、仕事はメンタルトレーニングと頭の体操。これでお金がもらえるなら、結構お得かも?



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働かずに生きる

通勤がジム通いになった。ハウスキーピングは趣味。ということは、私は仕事をせずに生きていることになる。すごいな、発想変えたら「働かずに生きる」が実現していることになった。

相方なんてもっと上を行っている。ビール醸造という小商いをやっているが、これはまさに「壮大なる遊び」なのだ。正直全然稼げてないけど、遊びだから経費さえ出ればまぁ良しである。相方が本当にやりたいようにできていれば、そのうち稼げるようになるはず。



思い込まされているだけ

いろんな人の話を読んだり聴いたりしていると、いろんなことを思い込まされて生きているんだな〜と思う。お金がないと生きられない。仕事していないとダメ人間。コミュニケーション能力は高い方が良い。みんなと仲良く。ルールは守ろう。

もうちょっと根源的に生きても良いのでは?と、先人たちが教えてくれる。周囲の大人は教えてくれなかった生き方を見せてくれる。まず自分が幸せにならないといけない。次に相方の幸せ。それ以外は……なるべく自力で幸せになってね。自分と相方の幸せに必要なことを、根源的に考える。



遊び続けたい

相方が小商いを始めたことで、私たちの遊びは大きく変わった。それまでは消費することが遊びだと思ってた。買い物のための買い物をし、憂さ晴らしのための外食をする。でもなんか虚しい。

今は作り出すことが遊びだと分かる。相方はそれがちょっとは分かってたみたいだけど、私の周囲の大人はそんなこと教えてくれなかったな〜。

相方の小商いがふたりの子供であり、遊びである。相方につられて、私も週末ごとに何かしら小商い関係のことをやっている。面倒だなと思うこともあるけど、それがなかったとしても他にやりたいこともさほどない。

引越ししたら、もうちょっと上手に遊べるようになりそうなんだけどな〜。早く引越しして遊び続けたいな〜。




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