自分のことが一番わからないし、自分のことを一番知りたい。一生「自分の操縦法」を探し続ける、それが人生なのか。





この動画を二人で見て、相方と「人に聞いてみたら良い質問」をお互いにやってみた。案外「私ってどう見えてる?」って聞く機会ないのかもな。話題に困った時にも使えそうなテーマ。



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人に聞いて自分で決める

やりたいことを見つけるためのポイントは3つあるらしい。私なりにまとめるとこうだ。
  • 価値観 ← 大事にしたいこと、イヤなこと、譲れないこと
  • 才能 ← 努力しなくても簡単にできちゃうこと
  • 情熱 ← 好きなこと、興味があること
「やりたいこと」を考える時、人は「情熱」の部分だけを考えてしまう。その前に「価値観」と「才能」の分析を行い、この3つが重なることを見つけるのが良いらしい。分析には複数の設問があって、その中で繰り返し現れるキーワードを見つける。心理テストみたい。

このメソッドで面白いのは、「人に聞いてみる」という方法。自分が何気なくやってることも、人から見ればとても価値のあることだったりする。そういう発見をするだけでも楽しい。

「人に意見を聞く」というのは、こういうことなのかもしれない。やり方を聞くのではなく「どう見えているのか」を聞いて、それを材料に自分自身ややっていることの現状を分析する。「見え方」を人に聞いて、「やり方」は自分で決める。


同族嫌悪

設問の中に「イライラすることは?」というのがあって、この裏返しが価値観の一端を示しているらしい。答えやすい設問だし、腑に落ちるな〜と思った。

相方は片付けとか段取りが苦手で、母上に叱られることしばしば。この設問を見て「母自身も苦手を努力でカバーしてやってるから、よりイライラするのかも」と分析していた。確かに私もものを減らす前、掃除が習慣化しきれてなかった頃は、相方にキレてたな〜。最近は片付け自体が苦じゃない、むしろ好きだからあまりイライラしなくなった。

今でもイライラすることは、時間管理かな〜?これだけはなかなか「まぁいいか」と思えない。


やりたいことを探す以外にも、人間関係で悩んだら自己分析で遊んでみるのがいいかも。自分を知るのは面白いし、他人に指摘されるのとは違うから受け入れやすい。



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