相方が健康診断で所見をもらったらしい。紹介状が出ていて、明日改めて病院で診てもらうとのこと。相方は通院が苦じゃないらしくて「すごいなー」と思う。私は病院が本当に苦手。数年通っている婦人科でも、毎回行く前はプチ憂鬱。

四十路を過ぎると、健康は「ただそこにあるもの」じゃなく「努力で勝ち取るもの」になってきた。食生活もそうだし、睡眠時間も適度な運動も。今のような世の中だと「健康=信用」かもしれない。



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婦人科通いが終わる?

もう6年?7年?くらい、月に1度婦人科に通っている。病名は「チョコレート嚢腫」、子宮内膜症が卵巣にできるやつ。手術するほどでもないサイズだったので、月経を止めることで患部を大きくしないという治療をしていた。先生には「閉経までのお付き合いですね」的なことを言われていたのだが。




 
前回の通院で年に1度の内診をしたら、もう嚢腫の存在が確認できないくらいになってた。画像を見ながら「今あるホルモン剤が終わったら、月経止めるの終了しようか」と言うじゃない。あ、そうなんだ。この治療が閉経より前に終わるとは思ってなかったよ。


月経のない人生が好き

来年春頃までには、相方実家エリアへの引っ越しを予定していて、引っ越したら病院が遠くなるな〜、毎月通うの大変になるな〜と思ってた。ホルモン剤が終了したら、定期検診的に年に1、2回通うだけになるので、それは良かった。

ホルモン剤をやめるということは、当然月経が毎月くる生活に戻るということ。これが問題だ。私はここ数年の「月経のない人生」の楽さを失いたくないなーと思っている。うむむ。

婦人科界隈ではここ20年くらいで「月経が重い場合、止めてしまうことで生活の質を上げてもいいよね」って考え方が出てきたらしい。そのための薬やら器具やらが、日本にも少しずつ入ってきている。ただ処方や処置をしてもらえるかは、病院や先生の判断によるみたいで。

月経が戻ってきてやっぱりしんどいようなら、改めて月経困難症、PMSの相談してみようかな。




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