姪っ子のクリスマスプレゼント、今年はこれにした。ロザンが案件で紹介してたやつ。予算めちゃオーバーなので、高校入学祝いも兼ねてということで。






私は暗記が苦手で、歴史の年号とか全然覚えられなかった。授業もつまらなくて、資料集のコラムばっか読んでた。当時こういうまんがを読んでたら、授業に臨む態度も変わってたかしら?



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習慣に頼る

相方が生活改善のために、いろんな日課を始めてしばらく経った。



  • 自力起床が難しいので、遠くても毎日帰宅する(私が起こせば起きられるらしい) 
  • 規則正しく3食食べる 
  • オートミール
  • 出来る限り毎日ジムに行く 
  • 帰宅時間(仕事終了時間)をなるべく同じにする
  • (私主導ルールで)早寝早起き 
日課を始めたことで、ちょっと元気になってる気がする。勤め人なら当たり前のリズムが、自営業だと自制心か習慣がないと実行できない。自制心に頼るのはしんどいので、習慣に頼る。決まったリズムができてしまえば、こなすだけなのでしんどさが減るよね。


日課の訓練

どちらかと言えばルーティン化が得意な私だけど、根っこはダラダラ人間なので「面倒だな」という気持ちはある。ダラダラ人間だからこそ、ただれた生活に堕する恐怖が常にあって、そうならないために「面倒だな」を飲み込む日々。

日課は訓練が必要である。コツは出来る限り脳みそを使わないこと。何も考えず決まったスケジュールをこなす。「面倒だな」とよぎったとしても、素知らぬフリでスルーする。「面倒だな、どうしようかな」って考えてる時間が一番苦痛なのだから。

「面倒だな」をスルーして手を動かせば、案外面倒じゃないことが分かる。動き出しさえすれば、作業に集中できちゃう。しばらくしたら、作業が完了して「やれたじゃん、自分」という充実感が残る。これの繰り返し。

あとは、完璧を目指さないこと。日課をこなせなくても、そんな自分を責めない。責めて落ち込む時間とエネルギーが無駄だから、粛々と作業をこなすのだ。


日課で埋める

脳みそを使う時間って、1日の中で限られた時間でいいんだと思う。仕事で脳みそを使うなら、余暇はそうじゃない活動に充てる。仕事がルーティン系なら、余暇で頭の体操をする。バランス、バランス。

ADHD人の相方のように脳みそが混乱しやすい人は、毎日を日課で埋めてしまうのが良いんじゃないかしら?脳みそを使う時間は特定のことを考える時だけと決めてしまう。後は予定されたルーティンをこなす、こなす。残るのはちゃんとやった自分。



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