物件探し、今までネットを眺めてるだけだったのを、いよいよ不動産会社への問い合わせを始めた。大手不動産会社の物件だと、大抵複数の会社が斡旋している。私が見ている中にも2つの会社が持ってる物件があって、試しに両方に問い合わせしてみた。

返信メール、片方は丁寧な文面、もう片方がちょっと気になる。「問い合わせ多数物件だよ」「引っ越しの増えてる時期だし、急がないと物件なくなるよ」とのこと。丁寧な方の会社に返信することにしよう。(前の引っ越しの時も焦らす会社があったな……嫌だったな……)



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月組「WTT」「ピガール狂騒曲」ライブ配信鑑賞

久しぶりに月組に会えたぜ〜!と言っても劇場は無理なので、PC画面でライブ配信を楽しむ。これはこれで、トイレの混雑とか気にしなくて良いのがいいね。



現役宝塚は月組「AFO」をライブビューイングで見たのが始まり。そこから珠城りょうトップ体制の公演を見続けてきたが、今回ほど「たまきち、ちゃんとトップだな」と思ったことはない。退団を決めてからがトップの本領発揮なのかなと思わせる成長ぶり。終演挨拶もやっと自分の言葉でできるようになったなーって。


日本物ショーが似合う面々

チョンパで始まる日本物ショー。音楽が流れ始めても真っ暗なので、「ちゃんと配信されてる?」って少し不安になったところでチョンパ。きらびやかなお雛様たち、美しいね。

日本物と洋物で一番違うのが白塗りメイク。白塗りだと個人の識別がちょっとムズい。それでも一眼でわかっちゃう人は、いろんな意味で際立ってるよね。体格でわかっちゃうまゆぽんとか、美しいお顔でわかっちゃうからんちゃんとか。

たまきちやれいこさんは白塗りメイクが似合うお顔立ちで良いね。特にれいこさん、雪組仕込みの底力を見せてくれたね。ひとりで舞う場面、若々しさと度量の大きさを兼ね備えた若衆ぶり、見応えあったね。


ピガール狂騒曲の混乱

こちらはコロナの影響をいろいろ感じる芝居となった。まず下級生が交代で出るため、群衆芝居やコーラスの厚みが寂しい。脚本や演出、振り付けにも変更があったのかしら?セリフを話す人が極端に少ない。歌の場面も限られる。本来ならもっと盛り沢山な芝居だったのではなかろうか?

ストーリーは把握して鑑賞したから、筋がわからんということはなかったが、「同じ顔の人間がふたりいる」「異性装による混乱」があいまって、最後の大団円がまとまりのない感じになってた。2組のカップルが成立したけど、どっちも「え、それでいいの?」って感じだし。

カンカンや決闘というのは、ベル・エポックのパリを描くのにあるあるモチーフなのだろうか?久世氏はお披露目公演の「CAN ・CAN」を彷彿とする場面多数。



後進育成公演

今回目立っていたのは、なんと言っても「月城かなと氏&風間柚乃氏」である。どちらもショー、芝居共に重要な役割を担っていたし、各人の成長ぶりも目を見張るものがある。特に次期トップ就任が予想されるれいこさん、今までは「美人で優等生だけど線が細い」と思っていたけど、線の細い印象は払拭されていた。

正直トップふたりとれいこさん、おだちんの印象ばかりで、他の組子は「ちょい役でひと場面、ふた場面あれば良い方」って感じだったな〜。実力のある役者がいろいろいるのにもったいないな〜って。若手に関して言えば、役が限られる芝居だったからこそ、出番の数で今後を占っちゃいたくなるよね〜。


まぁいろいろ言いたいことはあるけど、泣いても笑っても珠城りょうトップ体制は次回大劇場公演で終了となる。それまでできる限り楽しんでいこうじゃないの。「推しは推せる時に推せ!」である。




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