例の予防接種、予想以上に大変だった。接種直後は特に何もなかったが、その夜腕の痛みで眠れず。翌朝鎮痛剤を飲んで仕事へ、薬が切れたら痛みが襲う。夕方から発熱、夜には「十分仕事休んで良い」くらいの熱になる。その翌日は、微熱&軽い痛みは残るがかなりマシになった。

これは2回目が怖いな〜と話してたら、私が打ったモデルナは2回目がより大変ということはないという評判。まぁそれも個人差あるのだろうけど。とりあえず「鎮痛剤大事!」であった。



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外の世界に触れる

先日の夢のような時間、「ご贔屓満喫!」という以外にもいろいろ良いなと思った。

今回はひとり遠征なので、高速バス&阪急電車で宝塚へ向かった。先日の月組公演観劇時は相方の車で向かったので、都会の雑踏に身を置くこと自体が年単位の久しぶり。特に何をしたわけでもないけど、普段訪れない場所に行き、日常をさっぱり忘れるのって良いね。

ひとりで行ったから、自律的に表示を見て駅を歩かないといけない。何度も来たことある三ノ宮駅でも、やっぱり迷ったりしながら目的地に辿りつてほっとしたり。ちょっとした冒険でもある。

旅行って行った先で何をするかではなく、普段と違う場所、違うことを味わうというのが大事なんだなーと改めて気づく。


外の人に会う

久世氏DS(LS?)では、ツイッターで繋がっていただいている久世氏ファンの方をお話をすることができた。丁寧に挨拶していただき、帰りの電車でもご一緒していただく。気さくな方で、初対面とは思えないほどいろいろ話してしまった。

三ノ宮駅に着いてバスまで時間があったので、相方のビールの先輩のお店に行ってみた。こちらも年単位のお久しぶり、お互いの近況など交換させていただく。

普段会うことのない人たちと、普段することのない話をする。脳みその中の特別な引き出しが開いた感じ。これもまた素敵なことだった。



情報の質

都会が良くて田舎がつまらないとは思わないけど、引っ越してから「刺激がほしいな〜」という思いがフツフツとしていた。前の家でいた頃とやってることは変わらないはずなのに。なんだろう、話をする人それぞれが持ってる情報の質が、あまりにも似ているのかもしれない。

ネットや書籍でも十分情報を得ることはできる。でもやっぱり、リアルに肌で感じること、直接会う人から聞く話には勝てないかもな〜。ネットや書籍は自分が選んで見るものけど、外の人から聞く話は予想の範囲外のものだものね。

ご時世的に動き回るのはいけないのだろうけど、私という人間は時には違う街にいく必要があると、切に思った。



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