どうしてもやる気が出なくて、眠くもないのに無理やり昼寝したりした土曜日。翌日やってきたよ、月一不調デー。以前はくる前からいくらでも気持ちよく寝られたのに、再開して数回、毎回眠れなくなるんだが。

私にとって「心地よい眠り」は年々得難いものとなっている。「絶対気持ちよく眠れるサロン」とかあったら行ってみたいわ。



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不信感

相方と喧嘩、今回もなかなかヘビーだが、私の方はもうヘビーさにも慣れっこになってしまった。約束を守らない相方、許せない私、結局なぁなぁでうやむやになるふたり。ただ、毎回確実に私の中での不信感は強くなる。

今みたいな体調落ち込み時は、ふと相方を信じられない気持ちが顔を出す。普段は鷹揚な振りができても、本当の私は狸のようにずっと許せないでいる。私は相方との関係を損得で見ている。それは愛とかいうものではないのかもね。相方から受け取るメリットをデメリットが上回るなら、一緒にいるのをやめたいのだ。

私の態度や言い分が必ずしも正しいとは言えないのはわかっている。私に思いやりが足りないことも。しかし、私はそういう私を認識した上で、相方の変わらなさもわかった上で、お互いにとってベターな選択をすべきだと思うのだ。



答えは何処に

私は基本、個人的な悩みを誰かに相談したりしない。知識的なものは詳しい人に聞けばいいけど、人生の処し方なんて人それぞれ、答えなんて当人しか出し得ないと思うから。下手に相談してアドバイスなんてされたら、怒り狂ってしまいそう(理不尽)。

私と相方の関係は世間的な基準で見ると不健康かもしれない。あ、同性同士だからとかいうことではなく。世間的にはどうあれ、私と相方のそれぞれが必要と思うなら、今の状態を続ける意味はある。ということは、どんな関係もそうだが、一方が望まないのなら解消の方向もありうるわけで。

お互いに「本当は」どうした方がいいのか、冷静に、客観的に考えられなくなっていると思う。今の状態を続ける方が、やめるより楽だから。やめた直後の喪失感みたいなものが易く想像できるから。


さて、今回はどうなることやら。


↓これを読めば相方なんて可愛く思えるかと思い借りてみた。いや、そういうことではないのだが。
塀の中の残念なおとな図鑑
美達大和
主婦の友社
2021-03-17






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