家はMac、職場はWindowsのPC使用、いまだにかなと英数切り替えキーの場所の違いに慣れない。Windowsの英数キーって、なんであんな外れた場所にあるんだろう?あとスペースキー横の変換キーも、必要ないというかむしろ邪魔なんですけど。

最近の若者はスマホ(せいぜいタブレット)でキーボードを触らないとか聞く。キー配列の話なんて「なんのこと?」なんだろうか?昔はPCじゃなくワープロというものがあり、そのくらいの時代はローマ字入力と日本語かな入力の2大派閥があったとか、歴史上の(とりあげられもしない)話なんだろうな。



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L文化に出会った頃

私が女性も愛せる自分に気づいた頃の話は、過去に書いているのでそちらを参照していただければ良いのだが、ふとL文化に出会った頃のことを書こうと思いたつ。

 
↑最終回に初回からのリンク貼っております。

ネット普及前に思春期を過ごしたので、情報入手法といえば書籍だった。高校時代、図書館でそれっぽい本を探しては読んでいた(すごーく少なかった)。

女(わたし)が愛した女たち―芸能界レズビアン事情
阿部 ひろみ
ベストセラーズ
1995-02-01

↑このようなセンセーショナル?な本を本屋で見つけて、どうしても読みたくて買ってしまったよ。女同士版ゴシップ本という感じだった。


↑女の子が女の子を好きになる(といってもほのかな感じ)話で、ちょいシリアスとメンヘラ入ってる辺りも思春期な私にはピタッときた。



L雑誌

社会人になって女性と初めてお付き合いするのだが、5歳年上の彼女は私よりL文化への造詣が深い方だった。彼女と一緒に初めてLのオフ会?イベント?に行ったりもしたなー。彼女が「アニース」というL雑誌を持ってて見せてもらった記憶が。


↑調べてみたら、当時編集に携わっていた人が「アニース」他L雑誌の歴史について書いてくれていた。私が見せてもらったのは、復刊後の写真が表紙のやつだわ。

G業界は雑誌文化が確立してたが(学生時代の後輩Gが持ってるのを見せてもらった記憶が)、Lの方は商業的に継続してたものがなかったのね。もしあったら購読してたかしら?(付き合ってる相手がいたら買ってなさそう)


今はネットでなんでも探せる、繋がれるけど、そうじゃなかった時代もなかなか趣あるような。なんて昔話しちゃうようじゃね。



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