バブル期の頃だったろうか、「アッシー君」「メッシー君」「キープ君」なんて言葉が使われていた。実際に使っていたのは、ほんの一握りの人とテレビの中だけだろうけど。通常では弱者たる女性の方が、自分の都合に合わせて男性を「使い分ける」なんて、そのパワフルなイメージは嫌いじゃない。

誰かを「キープ」しときたい気持ち、ちょっと分かるかも。長年一緒にいるパートナーだって、恋愛初期の浮かれ気分が去ってしまえば、心身の安寧のために「キープ」している状態なのかも。その人じゃないといけないわけじゃないけど、変える理由もないしって感じ?



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野菜嫌い

子供の頃から野菜が嫌いで、そのせいで給食は苦行の時間だった。大人になるにつれ食べられる野菜は増えたが、今でもできれば避けたい野菜、絶対口にしたくない野菜がある。

【できれば避けたい野菜】
生のきゅうり←青臭さ
火の通りのイマイチなズッキーニ←青臭さ
生のキャベツ←苦さ
水菜←火を通しても筋っぽい感じ

【家に持ち込み禁止な野菜】
セロリ←あの独特の匂いがなかなか取れない!

私の苦手ポイントは「匂い」のようだ。セロリが苦手なので、同じ理由でパクチーも食べられない。


克服のきっかけ

もともと嫌いだった野菜でも、ふとしたきっかけで克服できたものもある。子供が嫌いな野菜代表みたいなピーマンは、高校の調理実習で好きになった。自分たちで揚げた天ぷらのピーマンが思いの他美味しかった。

最近見直している野菜はゴボウ。ささがきや細めに切って調理すると、独特の香りが立って食欲をそそる。なすは比較的子供の頃から食べられたが、最近「とにかく火を通して出汁かけたら間違いない」と気づいた。

苦手なきゅうりやキャベツも、火を通せば美味しく食べられたりする。きゅうりは中華料理で炒め物に使われたりするので、そういう感じで調理すれば大丈夫。自分の食べられそうな調理法を模索するのも、野菜嫌いならではの料理の楽しみかもしれない。

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↑私にしては珍しく野菜中心のお惣菜。



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