年齢を重ねると、自分の体力と相談して守りに入るようになる。疲労と睡眠不足は如実に思考力を低下させるし、感情のコントロールもできなくなるのでね。むしろ若い頃に無理してやれてたことが信じられないくらい。守りに入ってあるお誘いを断った。断った側から「やっぱり行 ...
カテゴリ: 日々
謝る理由を誤ってはいけない
ドラマ「下剋上球児」を見ている。ドラマのストーリー自体には興味がなさそうな相方も、試合のシーンになると熱心に見ている。相方、自分が男なら野球がしたかったタイプ。野球そのものをドラマで楽しんでいるらしい。 ちなみに私たちの時代は女子の野球部とかなかったので、 ...
兄弟のお連れ合いさん
姪っ子が推薦で大学に合格したというので、お祝いしにいってきた。妹(姪っ子の母)のとこには4歳になりたてのチビ(甥っ子)もいるので、お店じゃなく妹の家で豪華惣菜ディナーを楽しむという趣向。相方のビールも何本か持って行って(大人用)、ホールケーキも買っていく。 ...
なんでも癖はなかなか治らないよね
又吉氏のエッセイの冒頭に「どんな状態でも恥ずかしいから、せめて好きなように振る舞おう」みたいなことが書かれていた。なるほど、と思う。人目を気にする自分への対処の仕方として面白い。月と散文 (単行本)又吉 直樹KADOKAWA2023-04-24 「恥ずかしい」という感情は苦し ...
適切なおねだり、そうじゃないおねだり
自分の仕事でもないのに相談があったから、結構な時間をかけて解決策を考えていた同僚氏。私も全然ない知恵を絞って、一緒にあれこれ考えた。同僚氏の素晴らしい頭脳から導き出された方法で、問題は解決できそうだったのだが。当人に「こういう方法で問題解決できそう」と伝 ...
こだわりのない家で育ったもので
この週末、エレキコミックのやついさんが音楽イベントでのDJの仕事で香川に来ていた。そのせいなのか、夢にやついさんが出てきた。仕事終わりのやついさんを偶然お店で見かけ、私が「香川のクラフトビール屋です(いつもこう自己紹介している)」と声をかける。そしたら「こ ...
大の大人が泣きまくる法要
飛び石連休最終日、この週末もめいっぱい予定があって全然休みじゃない。そんな忙しさも今日で終わりだなー。冬はのんびり過ごせるかな?(ここ2ヶ月くらい、あまり休んだ記憶がない)さて、だんだん寒さも強まってきたが、今日の陽気はどんな感じかなー?今日も野外のイベン ...
保険ってどうしてます?
この土日とその前の週末の気温差が激しすぎてびっくりする。この前は軽めの寒さ対策してったら、暑くって半袖でもいいやって天気だった。この日曜は悪天候もあり1週間で気温が10度以上下がったので、用意していた最大限の防寒(ウルトラライトダウン+上着+カイロ)でも震え ...
結局売り方次第
大学に入って将来の職業を考え始めた時、周囲に公務員思考が多い中で「私には向かんな」と思った。単に「公務員試験のための勉強なんてしたくない」が一番だったが、私は「目に見えた結果(=売上)がある一般企業の方がいいな」と思ったのだ。人参がわかりやすくぶら下がっ ...
ちゃんと仕事する上司氏と同僚氏に恵まれてます
大奥16話に登場した愛希れいか氏の上様姿、とくと堪能いたした。痛々しい話ではあったが、その分支えてくれる人々の思いが沁みる。相方は阿部との関係を「百合」と喜んでいた。忠義というのは本当に惚れ込んでこそだろうから、恋や愛に似たものかもしれない。ミュージカル界 ...