図書館通い再開、またまた中山七里氏作品を読んでいる。未読作品が結構あるのだ。どこかでベートーヴェン (宝島社文庫)中山七里宝島社2020-01-10こちらは岬洋介が主人公のシリーズの1冊、岬が音楽科のある高校に通っている時に、初めて事件に遭遇する話。舞台が高校なので「 ...
カテゴリ: 思い出
学生時代を共に過ごした人たちとの会食
月曜日から外で食事。韓国料理を食べて帰ったら、「めっちゃニンニクの匂いがする」と言われる。翌朝になっても匂いは消えず、仕方なくマスクをして出勤した。一緒にご飯を食べた皆様は大丈夫だったのだろうか?今回とほぼ同じメンツ、同じ店で10年前にも飲んでいた。10年と ...
ペアダンスとセクハラ
小池みき氏のタンゴトーク(ツイート)の中で、「ダンス界隈の、男性のセクハラ・下ネタ的態度」の話題がちょこちょこ出てくる。小池氏のやっているアルゼンチンタンゴにしろ、私がやったことのある社交ダンスやサルサにしろ、ペアダンスは「特に親しくもない男女が体を密着 ...
家の鶏に追い回されてた幼い相方
相方の身内のお葬式、相方の姉上家族と話していたら、相方の幼少時代の面白ネタが掘り出される。今まで私が聞いたことあるネタ、今回初めて聞いたネタ、いろいろあってみんなで大爆笑だった。ペットを飼ったことがない私には新鮮な「動物ネタ」を中心に、ちょっとご披露して ...
りぼんっ子だった 〜星の瞳、ときめき、有閑などなど〜
小学3年くらいの頃、親が思いつきで買ってきたのが月刊少女漫画雑誌「りぼん」だった。それはまで「小学○年生」だったから、ちょっと趣が変わるよね。というわけで、そこからの小学生時代は「りぼんっ子」だった。りぼん 2018年 10 月号 [雑誌] [雑誌]集英社2018-09-03↑い ...
10歳の、20歳の、30歳の私へ、そして未来の私へ
私は現在40歳、今年の冬で41歳になる。人生80年だとすれば、折り返し地点ということか。最近は70歳でも現役バリバリの人が増えてるし、40歳なんてまだまだひよっこである。相方との付き合いも9年目、板についたような、今だに「非日常感」があるような。突然人生を振り返りた ...
長い髪から大仏パーマへ
もともとそんなにお洒落じゃないけど、最近は「ちょくちょく切りに行くのが面倒だから、もう髪が伸びなければいい」なんて思っている。清潔にしてれば、髪型なんてどうでも良いの心境。「美人はショートヘアのが美しさが際立つ」ということもあるし、髪の長さなんて美人度に ...
大人になっても理解できない「東京ラブストーリー」
ネットのニュースを見てたら、こんな記事を見つけた。「『東京ラブストーリー』が女子高生たちに人気 リカの名セリフをマネる現象も | AERA dot.」 このドラマに主演していた織田裕二氏、鈴木保奈美氏、27年の時を超えて「SUITS」というドラマで再びコンビを組むらしい。そ ...
逝った人を悼むには 〜情熱のラテンダンサーゆか先生〜
訃報が飛び込んできた。冬は他の季節に比べて、そういうことが多い気がする。祖父も祖母も冬に逝った。今回亡くなったのは同年代の知人、ちょっと、いやかなりキツい。訃報に接するたびに、「私はどう振る舞うべきだろう」と思う。近しい人でない場合、生活に影響もないし思 ...
大学入試の思い出 〜冬場に試験するの、やめたげて!〜
温暖なうどん県でも雪が降る寒波の中、今週末は全国でセンター試験が行われるようだ。雪で交通機関に影響が出たりしないといいが。というか、毎年この時期って天候が荒れるような。そうでなくても、この時期は体調管理が難しい。勉強以外のことで、試験に影響がでないことを ...